- 2007-07-26 (木)
自宅のネット環境はフレッツADSLにプロバイダにぷららを利用している。
ある日ぷららのホームページを見ていたら、050のIP電話の基本料が0円って書いてあるのを発見。
こうしちゃおれん!って事でソッコーで申し込んだ。
で、困るのはVoIPアダプタ。自宅では当初からIP電話を利用する予定が無かったのでVoIPアダプタとか、VoIP機能つきルータなどが無いのだ。
そこでヤマハのRT55iを利用してなんとかならないかと調べてみたところ、やはり可能とのこと。早速試して成功したので、以下に記載。
1.ぷららフォンの申し込み
・ぷららフォン for フレッツのページから、「IP電話らくらく申し込み」をクリック。
・たしかこの後、ぷらら申し込み時に発行されたメールアドレスと、誕生日を記載して、自分でかんたんパスワードを設定する。
・受付が終了するとメールが送られてくるので、自分の番号を選ぶ。
2.設定その1
30分ほどすると、「IP電話番号発行のお知らせ」が送られてくるので設定をするのだが、ぷららフォン for フレッツは自動で設定しに行こうとする。
しかしこちらはRTa55iを使っているのでモチロン対応していない。
ここはとりあえずVoIPアダプタを選択し、次の画面でエラーになったらブラウザからソースを表示する。
後で必要になるので"sipsv_addr"とか"regsv_addr"とかのあたりをコピーして、メモ帳にでも貼り付けておこう。
3.設定その2
ぷららフォンの設定値がコピーできたら、実際にルータの設定をしていく。
プロバイダ接続等は既に出来ているので、基本的なフィルタ設定等は出来ているハズ。
それから個人的にGUIはあまり好きじゃないのでtelnetログインして設定していこう。
コマンドプロンプトを起動して、「telnet (ルータのIPアドレス)」と入力すると、
passwordを聞いてくるのでパスワードを入力する。
この状態ではプロンプトが”>”の状態なのでadministratorと入力すると再度パスワードを聞いてくるので、もう一回パスワードを入力。
プロンプトが”#”になれば設定できる権限になったという事。
次のように入力していく。
ip filter 200080 pass * * tcp * 5060
ip filter 200081 pass * * udp * 5004-5060
nat descriptor type 1000 masquerade
nat descriptor masquerade static 1000 1 (ルータのIP) tcp 5060
nat descriptor masquerade static 1000 2 (ルータのIP) udp 5004-5060
analog supplementary-service pseudo call-waiting
analog extension dial prefix line prefix=2#
analog extension dial prefix sip prefix=9#
analog extension dial prefix sip server=1
sip use on
sip server 1 pxxxxxx.ipphone.plala.or.jp register udp sip:050xxxxxxxx@ipphone.pl
ala.or.jp (ユーザー名) (パスワード)
sip server display name 1 050xxxxxxxx
あとは、pp select 1 でpp側設定にしてから、
ip pp secure filter in 200000 200001 200002 200003 200020 200021 200022 200023 200024 200025 200030 200032 200080 200081
ip pp nat descriptor 1000
と入力。
全部入力し終えたらsaveしてexit。
プレフィクスだとか細かい設定はGUI画面からでも出来るので割愛するけど、だいたい上記のようにフィルタ設定とNATが設定されていれば、IP電話サーバに接続された状態になっている。
発信・着信が無事出来ることを確認して終了
と、こんな感じです。
ヤマハルータは仕事がらよく使っているので、簡単に設定できてよかった、よかった。